book · 31日 7月 2020
小鳥のおじさんというあだ名の男性の幼少期から死ぬまでのお話。 僕も管理人だったが、管理会社にこういうおじさんはよくいた。孤独で独身で、家で何をしているのかわからない。...
book · 28日 7月 2020
再読である。 朗読で聴いている時、冒頭の子供のころのエピソードは共感出来るが、大人になってからの部分はあまり共感できなかった。 小説を読んでみても、自伝であるという部分はあまり共感出来なかった。 どっかにこんだけモテたら良いやん、金持ちで良いやん。贅沢な……というのを思いながら読んでいるからだろう
book · 28日 7月 2020
江戸人情噺。さぶと栄二という二人の職人の友情物語。 栄二は盗みの汚名を着せられて寄場で三年間強制労働させられる。心を閉ざしていた栄二は寄場で、色んな人と出会い、人間の心を取り戻していく。...
book · 15日 6月 2020
「ここから先はあの方がお供されます」 切腹に向かう侍を見送った従者の言葉。このシーンだけ記憶に残っていた。再読。 宣教師と侍。宣教師は神の為、侍は主君の為に海を渡り、ローマに赴く。 再び日本に帰ってきたときには、キリシタン禁制の世になっていた。
book · 13日 6月 2020
 落語雑誌の編集部二人が探偵役の、落語ミステリー。寄席や落語界隈で起こるさまざまな謎に挑む短編集。 僕は細部まで判るが、落語に興味ない人や知らない人はどう見えているのだろう。 以前読んだ著者の『七度狐』も、横溝正史的な雰囲気があったが、本作もコナンドイルの短編を読んでいるようで、懐かしいミステリーの雰囲気が伝わってくる。
book · 13日 6月 2020
中国っぽい架空の国の2つの物語を、現代人の私が読み、約束の地に向かう物語。 メタ構造物の参考文献として紹介され読んだが、最初読みにくい。 現代の部分が少ない印象を受けた。
その他 · 03日 6月 2020
ウディ・アレンが、コメディー映画の監督役で、日常生活や女性問題、映画創作に悩まされている。現在と過去、想像世界が、境界無く入れ替わる。メタ構造になっている。ギャグがかなり笑える。見た目の面白さ、コントっぽい間の取り方がすごい。
book · 03日 6月 2020
イエスの死後、その教えがどう広まったか。弟子たちがどう動いたか。 原子キリスト教というのだろうか。 小説なのか、論文なのか。論文としては読みやすくわかりやすい。『銃と十字架』と同じスタイルだと思う。実在の人物を資料からその軌跡を推理し描く。という。もう少しフィクションがあっていいから会話や展開をつけてほしかった
book · 31日 5月 2020
キリシタン弾圧の時代。船に乗り、砂漠を超え、後にローマで司祭になった実在の人物ペドロ岐部。 人物評伝のような感じ。資料の少ない人物の評伝だから想像の部分が多いが、かなりリアルな人物として描かれている。
その他 · 30日 5月 2020
さびれゆく炭鉱町を舞台に、やくざ者の男と、彼に執着する女の物語。2001年から2018年までの中国の激動の時代を離れたりくっついたりの男女の姿を通して描く。時代は変わってアナログからデジタルになって世間は変わる。男の心もうつろいやすく変わる。この映画の中で唯一変わらなかったのは女の男への愛。

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